出来の悪い弟を持つという事
ポケモンGOには、イングレスというお兄さんがいる。お兄さんの反応は複雑だ。新しくできた弟は世間から関心を集めるいっぽうで問題視される点も多い。自分よりも人気者だけど自由奔放で素行が悪い。
このままでは自分にも被害があるかもしれないと思うお兄さんがたも少なからずいるかもしれない。
もしかしたら位置情報ゲームという一家自体が世間から疎まれるのでは無いかと危惧しているのでは無いかと思う。
ならば兄として 何ができるだろう。
問題を提議し弟を責めるだけでは、むしろマイナスで兄としての尊厳を保つことには繋がらないと思う。
残念ながらメディアの多くは味方してくれはしない。ゲームを1日も遊べば分かってしまうような安全な遊び方を提案する事すらせず、知らない分からないやってもない芸能人が問題を提議をするだけ…。
今回の件であらためてテレビの不要さ、どういった人間に向けて番組をやっているのかが少し垣間見えた気がする。
だからといってそこを批判して争おうとするのは、まさに不毛で何も生み出さないかも…
情弱向けのツールなんかほおっておけば良いんです。
ゲームを行うにあたって危ない場所や民家、駅のホームに入っていく必要はまったく無い。どこだどこだと探さなくてもスマートフォンの画面をタッチするだけですんでしまう。
位置情報を使ったゲームであるという点で車の運転中の使用や歩きスマホをしたらあぶない。この点においてはどんなスマホゲームも似たようなもんです。
では何故一箇所にポケモンGOユーザーが集まるのか
数多くポケストップがあるにもかかわらず何故一箇所に集中するのか…それはレアなポケモンが沸く巣と呼ばれるスポットだからです。
人が集まれば問題が起きます。
位置情報ゲームは公共の場所で行っているという事をまず理解してもらう事。基本的なマナーがなってない人間が多すぎ、それ以上に多いはずのマナーの良い人間までもマナーが悪い人間の仲間だと思われてしまうのが非常に悲しく思います。
しかし世間から見れば
そういった人間の行いで
位置情報ゲームが遊べる場所が減るのは
やむ終えないことじゃないかなと思います。
位置情報ゲームを楽しんでいる人間にはとても悲しい事だけれど…世間さまに迷惑がかかるなら仕方がない。
イングレスユーザーは気配を消して消して
世間さまに迷惑がかからないようにかからないように遊んできた経緯があります。いざこざは少なからずあったと思いますがどのいざこざもゲームを愛するが故だったのでは無いかなと思いますし。
お兄さん達が どんな活動をしてきたのかも
見てくれると助かりますね。
ゴミを捨てるのも、持ち帰るのも、拾うのも
見て見ぬふりをするのも、
その写真をネットにあげるのも
人間しか出来ません。
そして注意する事も
カラスには出来ない。
拾う気がなくたって
それはいけない事だよと
声をかけあう事ができるはず
人間なのだから…
ポケモンGOユーザーが遊んでる公園は
いつも綺麗だね!
っていう 雰囲気が 広がると いいな。
また近くに商店やお店があったら
ポケモンばかりしてないで覗いたり買ったりすれば
ナイスプレーですよね。
少しずつでも良くなって行くと良いと思います。
お兄さん達にはそんな事しかできない。
グリーン(好敵手)達の選択
あなたのベストメンバーは?
ゲーム版ポケモンに出てきてちょくちょくプレイヤーに挑戦を挑んでくるグリーン。
彼はゲームの中で主人公よりひと足先にチャンピオンとなりチャンピオンの座を守るため主人公と戦うことになります。
ここで 彼が戦いのパートナーに
選んだポケモンを見てみましょう。
彼がチャンピオンに輝いた構成です。
旅の道すがら見つけたポケモンを大事に
最後まで使う感じが偉いですよね。
ラッタなんか使っちゃうんですよ…。
ちらほらとジムで見かけます。
1番猛威を振るって暴れているポケモン。
ワタルさん 系じゃないですか?
これがワタルさんの構成。
ポケモン四天王の1人 ドラゴンタイプ使いのワタル
の手持ちになっています。
カイリューは弱点が少なくて
タフで攻撃力もあって優秀なんですよね。
ポケモンGOでも同じようで…
カイリューの弱点は
氷 と フェアリー と 岩 とドラゴン です。
これらが 優位に戦えるポケモンと言えます
タイプ相性的には…
実際どこまで通用するのかは
わかりません。
忘れちゃ行けない
ヤク◎のサカキさん
彼の構成は
こうでした。
彼はコアなファンがいて神格化されてますが
ゲームだと 水タイプのポケモンがいれば
全部楽々倒せてしまうので…微妙でしたよね。
そう。
ポケモンの弱点を片寄らせてしまうと
たった数台のポケモンで破られてしまいます。
これはポケモンGOのジム戦にも
言える事かもしれません。
なるべく弱点をバラけせて配置すると
破られにくくなるかもね。
それから
味方のジムでトレーニングバトルをすると
ジムの名声が上がります。
名声が上がるとジムのレベルが上がり
ジムのレベルが上がると配置できるポケモンが
増えて ジムをより破られにくくできます。
相性バトル
効果は 抜群だ!
効果はいまひとつ
などの表示を見た事があるでしょうか?
戦いにおいて 弱点を攻めるということは
非常にアドバンテージを稼ぐ事ができ。
場合によっては格下のポケモンでも格上を
倒す事が出来ます。
ポケモン経験者ならば良くご存じだと思います。
年齢的には33歳以下のゲームボーイ世代の人は小学生の頃にポケモンが発売されて大ヒットしていますので知っている人も多いかも知れません。
しかし、それ以上の世代の人にとってポケモンはキャラクターこそ知っていても、あまり馴染みが無いかも知れません。特にイングレスから流れて来た人なら尚更です。
非常に複雑です…図に書こうかと思いましたが
無理でした。これを頭に入れてる子供達ってすごいですよね。
さすがにこれだと覚えきれないのですが
だいたい覚えておけばなんとかなります。
炎⇨ 草、虫、鋼 に効果大
水⇨炎、岩、地面 に
草⇨水、岩、地面 に
電気⇨水、飛行 に
格闘⇨岩、氷、鋼 、ノーマルに
飛行⇨格闘、草 に
エスパー⇨格闘、毒 に
悪⇨エスパー、ゴースト
虫⇨エスパー、ゴースト、草
毒⇨草、虫、フェアリー に
岩⇨炎、氷、虫、飛行
地面⇨炎、電気、毒、岩
鋼⇨岩、氷、フェアリー
氷⇨草、飛行、地面、ドラゴン
フェアリー⇨悪、格闘、ドラゴン
ゴースト⇨ゴースト
ドラゴン⇨ドラゴン
となって居ますね。
しかし、例外もあります。
たとえば、
虫は 草に強いと書きましたが
草タイプの多くは 草タイプであるとともに
虫に有利な毒タイプを持つ事がありますので
結果的に 弱点では無い事が多いです。
ゴーストタイプも現在存在している
ゴース、ゴースト、ゲンガーは
毒タイプも複合しているので
結果的に弱点では無いです。
ゴースは 金沢の涌波付近に出てきました。
辰巳ダム周辺で カラカラ
仕事前に辰巳ダムを占拠。
コイキング苦行
コイキングは本家同様に大変強いポケモンのギャラドスに進化にします。しかし、その進化に要するアメの数は400となってます。
コイキングは大変逃げやすいポケモンになっているようでなかなかの苦行だと思います。
金沢では片町の旧109の裏せせらぎ通りあたりが
かなり沸きました
イーブイはランダムで3通りに進化にしますが
その進化をコントロールする事ができます。
ブースター:Pyro
サンダース:Sparky
シャワーズ:Rainer
と名付けたイーブイを進化させる事で
対応したポケモンに進化します。
あと このゲージは、
成長の限界値をしめしているようです。
それから
アジア限定のポケモン
カモネギ を
金沢市旭町で捕まえました。
ジム戦の雑感
通常のポケモンは良くジャンケンで表現されますが
これは同じジャンケンでも後出しジャンケンです。
ジムを守る側より責める側の方が絶対的に有利。
守る側には技や動作の選択権が無く複数に責められる場合もあります。1人ではなく2人や3人で攻め込む事もできるようです。
通常 相手のポケモンをタップすると
技Aを。
相手のポケモンを長押しすると
ゲージを消費して技Bを打てます。
左右にスワイプすると
ポケモンを移動して技を避ける事ができ
上下にスワイプすると
選手交代ができます。
じしん が 飛行タイプにも効く…。
これはかなり唖然としました。
じしんを避ける事ができるためです。
攻める側に関して言えば
いわ、じめんタイプ結構強そう。
本家では弱点が多すぎて使えないタイプの代表だったイシツブテ、ゴローンなどは
結構強そうかも知れないと思いました。
相手には技の選択権が無く
飛行タイプやノーマルタイプ、
むしタイプ、ほのうタイプ、でんきタイプに強い
となれば 彼らはなかなかの働きをしてくれそうな…
そんな気がします。
これは イシツブテがまだ弱いので未検証です。
ドラゴンタイプに新たなる敵。
初期のポケモンにおけるドラゴンタイプは
かなり優遇された属性で…
こおり と 同じドラゴンタイプ が弱点という
大変強いタイプでしたが
本家前作XYより ドラゴンタイプに強い
フェアリータイプ が追加されているので
この例によってピッピなどに
フェアリータイプが追加されています。
ぎゃくにフェアリータイプに強いのが
毒タイプ なので
この辺りも 昔のポケモンしか知らない人は
覚えて置くと役に立つと思います。
現在 11レベル
だんだんCPの高い個体に
遭遇するようになりました。
たぶんこのゲーム最初にゲットした個体を
後生大事に育てるゲームでは無いですね。
とにかくプレイヤーのレベルをあげるために
モンスターをとりあえず乱獲していくと
そのうち自然とCPの高い個体に遭遇します。
愛なんて必要無いんや